結城の仲人おじさんブログ

こんにちは   結城の仲人おじさん稲葉明保です。

 

男性にとって、女性の心理を理解するのは難しいことです。

仲人おじさんも未だに分からない事は多々あります。

 

人の気持ちは本当のところは分かりません。

その時の背景や状況によって気持ちは変わっていきますからね。

 

長年連れ添った夫婦ともなれば、多くの時間を共有してきた中で

ある程度パターンが読めてくると思いますが・・・・・・

 

お付き合いを始めたばかりの関係では本当に難しいですよね。

 

ましてや男性と女性は脳の構造が違います。

男性は一つの事しか考えられないのに対し

女性は同時に別の事を考えられるということもその一つです。

 

ところで何回目のデートで、距離を縮めて良いか悩む男性は多いと思います。

 

明るいタイプの女性で、お互いに会話が弾む場合には

2回目くらいのデートで下の名前で呼び合ったり

手をつないで距離を縮めても大丈夫。

 

控え目で落ち着いたタイプの女性ならば

心を開いてくれるまでには時間はかかるものと思って

最初からグイグイをリードしない方がいいと思います。

4回目のデートくらいまでは距離を保つことが必要です。

 

 

しかし、いつまでも時間をかけて良いものでもありません。

どのタイミングで距離を縮めて良いのか

自分で判断するのは迷うこともあるでしょう。

 

こういった時こそ

私たち仲人夫婦の出番なのです。

 

そろそろ距離を縮めても大丈夫なのか

お相手の結婚相談所と連絡を取り合って

良い方向に進めるようにアドバイスさせていただきます。

 

ですから、安心してご相談してください。

私どもの結婚相談所は、単に異性をご紹介するだけではありません。

 

個人個人に合わせたタイミング又はペースで

実りある交際から結婚へと進めるように

手を尽くすのが役目だと考えています。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは   結城の仲人おじさん稲葉明保です。

 

そろそろ婚活をスタートしようとお考えの男性の皆さんに

婚活に必要なものと、できれば用意しておきたいものをご紹介します。

●独身証明書

●住民票

●収入証明書(源泉徴収票、確定申告書など・男性は必須、女性は任意)

●身分証明書(免許証のコピー)

●勤務先の証明書(社員証、健康保険証のコピー)

●資格証明書(国家資格をお持ちの方)

●スーツ

●ジャケット&パンツ

●革靴

 

ここで大切なのがスーツやジャケットです。

通勤で私服の方などはスーツやジャケットを持っていない場合があります。

スーツは持っているけどジャケットは持っていない方もいます。

 

スーツ以外に、なぜジャケットが必要なのかというと

初デートに使うからです。

 

交際が成立して初デートの際に、またスーツを着ていたら

お見合いみたいで堅苦しいなあと思われてしまうかもしれません。

 

そう思われないためにも、スーツ以外にジャケットは必需品なのです。

 

色合いも大切です。

無難に紺色にしたら、見かけが重たく個性も出せないので

自分に似合う色を選ぶことも重要です。

 

婚活女性の多数の方が、男性の服装が原因で

お見合いや交際をお断わりしているそうです。

 

服装がどんなに大切かが、分かりますよね。

なので、お持ちでない方は用意することをおすすめします。

高い金額のものは必要でなくて、リーズナブルなもので十分です。

 

いざ買いに行っても、自分で選ぶのって大変だと思います。

そこでおすすめなのが、女性店員さんに選んでもらうことです。

これもまた女性との交際の練習だと思って

恥ずかしがらずに話しかけて、会話をしながら選んでもらってください。

 

私共 Lankaでは妻が、洋服のお買い物に同行して

あなたに合う洋服のコーディネートをすることも無料でおこなっています。

一人では分からない、心細いという方は安心して準備できますよ。

 

結婚相談所での活動って事前準備が大変だなあと思うかも知れませんよね。

 

一生かけて一緒に寄り添っていく

大切なパートナーを選ぶのですから

真剣さ、本気度が求められるのです。

 

シャキッとした洋服を着て、身なりにも自信が持てると

婚活も自然に前向きになれるものです。

 

男性の皆さん

ファッションは女性だけのものではありませんよ。

清潔感や適度な身だしなみは好印象を与えます。

 

センスのいい男性とみられることによって

女性からの評価が上がることは間違いありません。

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは  Lankaの仲人おじさん稲葉明保です。

 

朝夕ひときわ冷え込むようになりました。

関東地方も紅葉シーズン真っ只中ですね。

 

秋の紅葉シーズンは有名な紅葉スポットを訪れたいと考える方も多いはずです。

この時期の日光いろは坂などは大変な渋滞になります。

 

私は車の渋滞や混雑する場所が苦手なので、よく知られてはいないけれども

こんな素敵な所があったんだという隠れた名所を巡るドライブが好きです。

 

先日は穴場スポットを求めて妻とドライブに出掛けました。

 

行先は那須烏山市

結城から60㎞の距離  国道294号線を益子方面に車を走らせます。

道路は空いていて、山道を通って1時間半もかからずに龍門の滝に着きました。

高さ約20m 幅65m、周辺は遊歩道が整備されていて流れ落ちる滝を間近に鑑賞できます。

水しぶきがかかりマイナスイオンを浴び、太陽の光によって半円の虹がかかります。

 

また、道を挟んでで向かい側にある太平寺の紅葉は見事でした。

石の急な階段を一歩一歩登りながら、色ずく葉っぱを眺めました。

これからもっと赤く色ずくと、さらに鮮やかになるようです。

 

昼食は、八溝そば街道のそば屋さん梁山泊に寄りました。

メニューが もり、大もり、かけ の3種類のみ

のど越しが良い、硬めの麺で、とても美味しいお蕎麦でした。

 

ちょうど今の時期 新蕎麦食べ歩きスタンプラリーをやっていて

栃木県内の30店の中で、3店のスタンプを集めると

抽選でプレゼント賞品がもらえるキャンペーン実施中でした。

 

マップをいただき他の蕎麦屋を見ると

いろいろなお蕎麦を味わってみたくなりますね。

蕎麦屋を巡り、お蕎麦の食べ歩きするデートもいいかもしれませんよ。

 

帰りに道の駅ばとうに立ち寄り

新鮮な地場野菜も気になりましたが

結局はお土産にたんさんまんじゅうを買いました。

 

家まで待ちきれずに、早速食べてしまいましたが

車中で食べるのって美味しいですよね。

 

思っていたとおりの、なつかしい味で

あんの甘みと生地のほんのりとした苦みが絶妙なバランスで

美味しくいただきました。

 

車窓から秋の景色を眺めるだけでも気持ちいいと思います。

秋の一日 ちょっとしたドライブデートも

仲人おじさんはおすすめしますよ。

 

 

 

 

 

 

こんにちは   仲人おじさん稲葉明保です。

 

夫婦になる相手というのは、特別な縁で結ばれています。

運命の人と出会えたことも偶然ではなく必然だったのかと思うこともあるでしょう。

 

しかし特別な縁だからといって、ただそれだけで自動的に幸せになれるということはありませんし

それだけで強い絆で結ばれている訳ではありませんよね。

 

お互いに尊敬し合い、信頼し、思いやりを持ち、足並みを揃えて

毎日過ごすことによって味のある夫婦になっていくのだと思います。

 

この広い世界で出会い、結婚した二人がこの特別な関係を

良いものにするか悪いものにするかは、二人の努力次第です。

 

これまで全く違った環境で生きてきた男女がひとつ屋根の下で暮らしていくのですから

何かと意見の食い違いなどもでてきます。

 

その時に、向き合ってしっかりと話をして、お互いの考えを伝えあっていくことが必要です。

面倒だからといって、考えをすり合わせておかないと後に同じような事が起きた際に

さらに考えも気持ちも離れていってしまうのではないでしょうか。

 

結婚当初は恋愛の延長線上のような感覚で幸せいっぱいであっても

年月を重ねていくうちに、どうしても相手の欠点

気に入らない点が目につくようになると思います。

 

独身の時とは違い、結婚というのは共同生活です。

今までにない新しい人生のスタートとなりますので、それまでの自分の生活習慣などに

強いこだわりを、必要以上に持つことは避けたほうが良いでしょう。

二人で話し合いをしながら、新しい生活習慣を作り上げていくことがとても重要になると思います。

 

こうしたことをないがしろにして目をつぶったり、逆に相手の気になるところや

欠点を責めるようなことばかりしていると、初めのうちはいいものの

やがてお互いの感情が爆発してしまいギスギスした夫婦関係になってしまう可能性もあります。

 

結婚というのは恋愛とは違い、好きなだけで続くものではありません。

家庭というものは生活の場ですから、お互いの協力が必要なのです。

 

 

 

 

 

 

こんにちは    Lankaの仲人 稲葉明保です。

 

先日10月25日

娘の結婚が決まり、ホテル日航つくばの日本料理店にて両家の顔合わせをしました。

当日カーナビに住所を入れて指示どおりに車を走らせ到着してみると

見慣れた建物が見えてきました。

以前、私共が婚礼の引出物を納入させて頂いていた筑波第一ホテルの場所でしたので

とても懐かしく当時を思い出しました。

20年以上も前のことですが、年に2回ブライダルフェアーがあり引出物をおすすめする立場でした。

毎回、何組もの幸せそうな二人と両家のご両親が揃っていらしていた光景がよみがえりました。

 

すでに長女を嫁がせ、今回は次女の結婚ということで

父親としての喜びが胸に広がる一方、娘を嫁に出す寂しさも同時に感じます。

 

お相手の男性とは高校時代からのお付き合いで

以前から知っている彼のやさしさ、誠実さは充分にわかっているので

この人だったら娘を任せて大丈夫だという安心感があるのはありがたいことです。

彼女の笑顔や幸せが、父親として一番うれしいことです。

 

子供時代の思い出や共有した瞬間が

心に深く残り娘の成長と、独立への喜びと寂しさが交錯します。

 

父親としての役割が変わる時であり、複雑な気持ちになりますが

これからも、どんな時でも嫁ぎ先での彼女の幸せを願っています。

 

来年の結婚式では

仲人おじさんは長女の時のような号泣はしないぞと

心に決めています。

 

 

 

 

こんにちは   Lankaの稲葉明保です。

 

lLINEでの会話を苦手としている人は意外と多くいます。

私も正直な所グループLINEで複数の人と情報を共有しましょうという時の

会話の仕方、タイミング、言い回しは苦手です。

今回はお見合いが成立して交際が進んでいく中での異性との1対1の

LINEなどのコミュニケーションを考えたいと思います。

 

男性はLINEやメッセージをマメに入れるのが苦手な方が多いです。

それでもがんばってくれる男性の気持ちを女性は、くみ取ってくれるはずです。

お互いに返信はその日のうちに返し、興味がある話題は広げて返信を返します。

SNS上で会話のキャッチボールを楽しんで次のデートまでに

お相手とのコミュニケーションを積極的に取ります。

週に1度、2週間に1度しか直接会ってデートすることができないとしても

常に身近に想うことができて

早く会いたいなあという気持ちになっていくと思います。

 

対面や通話なら表情や声から相手のテンションや

自分に求められているリアクションが分かるのですが

LINEではそれが難しくなります。

「うん」「はい」「なるほど」つれない脈なしかと思われる返信も

LINEが苦手な人からしたら精一杯の誠意なのかもしれません。

 

基本的なことですが、返信をする場合はメッセージを始める際に

「こんにちは!」や「こんばんは!」などの

あいさつを入れることが」良い印象を与えます。

 

感情や表現を豊かにするために、絵文字やスタンプを利用しますが

過剰に使いすぎないようにしましょう。

 

丁寧で思いやりのあるメッセージを送ることが大切です。

感謝の意を表すなどお相手に対する気遣いを忘れないようにしてLINEを有効に使いましょう。

 

 

 

 

普通の出会い結婚相談所の出会いでは、どこがどのように違うのでしょうか?

 

大きな違いは好きになる気持ちの順番が違うということです。

普通の出会いは、お相手の内面を知ってからお互いに「いいな」と

思ってから交際が始まります。

気持ちが先行していくのです。

 

結婚相談所のお見合いは、まずプロフィールで条件を知り申し込みます。

それからお相手がOKならば、会って1時間程度お話をしてから、交際をしていくかを決めます。

少しでもまた会ってみたいという気持ちがあれば、とりあえずは交際に進むという方が多いです。

中にはお互いに一目惚れで、とんとん拍子に結婚までいくという方もいらっしゃいますが

多くの場合、デートや電話、LINEのやりとりをして交際していく中で

お相手の良いところを見つけて、だんだん好きになっていくというように

交際という形から入り、好きになる気持ちが後からついてくるのが結婚相談所の出会いです。

 

まず、お見合いをして交際が成立した場合は

仮交際」に進み次のステップとして「真剣交際」があります。

仮交際中は、他の方とお見合いしたり、複数の方と同時に交際をすることができます。

真剣交際に入ると、お相手との結婚を具体的に考えていく1対1の交際になります。

 

私共は交際成立した後のサポートも重要と考え力を入れています。

まだ好きまでいっていない人との仮交際の仕方は戸惑うこともあるのではないでしょうか?

その際の様々な方法や最適な時期などを、きちんとお伝えしていくことが

重要なサポートのひとつなのです。

 

普通の出会いでも、お互いの気持ちがすれ違って

相手が何を考えているのかが分からない ということはよく聞く話です。

結婚相談所では、お相手の気持ちを知りたい時は会員様に代わって

私共がお相手の担当カウンセラーさんに相談し、ご本人にさりげなく気持ちを聞いてもらいます。

自分ではいい感じに交際できていると思っていて、真剣交際やプロポーズに進みたいけれど

お相手も同じように思ってくれているのか?という時などは特に摺り合わせることが効果的です。

 

ひとりで婚活している場合は、お相手の気持ちが分からないからと悩んでも

間に入ってくれる人はなかなかいませんよね。

 

このようなサポートをしていきますので

ひとりで悩むことはなく、安心して婚活をしていくことができます。

今、結婚相談所で婚活する人が年々増えてきていますよ。

 

 

お見合いを控えて、何を準備しますか?

 

身だしなみを整えることは当然に必要なことですが

その他にはお相手と会話が弾むように、ある程度の話のネタは考えておきたいですね。

 

お見合いでは皆さんご存じのように、事前にプロフィールを見てお相手と出会います。

ですから、プロフィールを元に質問することができますので

会話が苦手な人でも沈黙が続いたらどうしようなどと心配することはありません。

 

お見合い前にはプロフィールを必ず読んで、どんな話をしたら

お相手が喜んでくれるか考えてみてくださいね。

 

プロフィールに書いてあることに対して質問したら

自分のことに興味を持ってくれているなと思ってくれます。

ちゃんとチェックしてくれていたら嬉しく思うはずです。

 

一方で、初対面でも普通に会話することができて

お相手の言葉の中から話のネタを拾うことができる人もいます。

その時に浮かんだ聞きたいことや話したいことを話題にするのがよいでしょう。

その場合には事前にプロフィールを読むことによって

どんな人柄なのかを推測しながらフィーリングを確認することができます。

 

また読んだけどお見合い本番で緊張して、覚えていたことが飛んで行ってしまって

頭が真っ白になることもあるかと思います。

 

お見合いで大切なのは、素のご自分を見てもらうことです。

あまり背伸びした姿を見せようとすると

緊張してしまうと思います。飾りすぎないのがよいです。

自然体でご自分と波長の合う人を見つけましょう。

 

もしお見合いに不安があれば

Lankaではお見合いの練習をすることができます。

仲人おじさんと仲人おばさんでアドバイスします。

ご希望があれば、自信がつくまでお付き合いします。

 

 

 

 

本日 3月7日は私たち夫婦の結婚記念日です。

1992年に入籍し31年が過ぎました。今振り返るとあっという間に月日が流れそれほど昔のことのようには感じません。ただその頃の写真を見ると、お互いに若かったなあと思いますね。

 

ところで、結婚に対しての考え方や思いは人それぞれ違いますが

妻と出会う2年程前のこと、ある人からの一言で結婚に興味を持つようになりました。

地元の消防団で2年程活動しましたが、その時お世話になった当時40歳位だった先輩との

ある飲み会の席でのことです。

結婚の話題になり、既婚者だった先輩に

「結婚してよかったですか?」と、ありきたりな質問をしました。

それに対して

俺は毎日幸せなんだよ。好きな人と朝おはようから始まって、一緒にご飯食べて

いろいろな話をして・・・・・。とにかく、好きな人と一緒に暮している毎日が楽しいんだよ

結婚してよかったなあ。」

この言葉に独身の私は衝撃を受けました。

先輩が幸せだとストレートに言ったことと  

私はこの先、これ程までに好きになって、いつも一緒に居たいと思える人と出会えるのか?と。

 

この時から、一緒に暮らしていくことがイメージできる人と出会えることを願っていました。

 

そして、数年後このように思える妻と出会いました。それから31年の月日が流れ

結婚当初は【黙って俺についてこい】というタイプの私でしたが

今では、黙って妻についていく おじさんに変わりました。

でも、これが夫婦円満の秘訣かも知れませんね。

 

毎日 料理上手な妻が作るおいしいごはんを食べることができて

いつも笑っていてくれる人と暮らしていることは幸せなんですね。

 

 

 

3月に入りましたが、今日は特に暖かな1日でしたね~

朝晩は寒さを感じますが、日中は少し動くと汗ばむ程でした。

おじさんは、足腰が冷えないようにズボンの下にタイツをはいていたので今日は蒸れましたね。

4月中旬の気温だったらしいです。

 

我が家の庭には、梅の木、柿の木、ゆずの木があり

その他にも、ふきのとう、ミョウガなども自生して季節の移ろいを感じさせてくれます。

梅は七分程の花を咲かせ、ふきのとうは芽を出し

あと少しで春が訪れることを知らせてくれているようです。

 

この家に生まれてから、ずぅーっとこの庭の景色を見てきたはずなのですが

今までは、じっくりと花を見たり、草木の芽吹くところを

手に取ってみたりしたことがありませんでした。

 

昨年の今頃、長年いっしょにいる妻に

「季節の移り変わっていくのを庭の草木をみて楽しんでいるんだよ。

 梅の花だって1日1日咲き具合も変わっているんだからね。

 こんなに恵まれた庭に触れないなんてもったいないよなー」

 と言われて、初めて気がつきました。

自分は自然を眺める余裕さえもなくしていたのかと。

 

それからは、つぼみから花が咲くまで、咲いてからの花びらの様子も観察しています。

また、今日摘んだふきのとうで、妻がふき味噌を作ってくれました。

ほろ苦さと、独特の香りが春を感じさせてくれます。ご飯のお供にいいですよ!

 

朝は庭を眺めながらコーヒーを飲む時間を大切にしています。

テレビをつけずに聞こえるのは、小鳥のさえずりの声だけです。

これからも、1日5分でもいいからこの静かなひとときをつくるようにして

心を落ち着かせていきたいですね。

 

 

 

2023-02-11

心配された前日の降雪の影響もなく

今日は暖かな一日でしたね。

 

午前中は新規会員様のプロフィール写真撮影でした。

スタジオは、暖かく柔らかな日差しが入り

肩の力を抜いてとてもリラックスできる雰囲気でしたので

自然な表情が出せたのではないでしょうか。

 

20代のかわいい女性です。笑顔も素敵ですが、お話をすると更に親しみの湧く方です。

3月からの婚活開始に向けて写真撮影、プロフィール作成と準備をすすめています。

娘と同じ年頃の方ですので、親御さんの目線でもしっかりとサポートしていきます。

 

Lankaではヘアメイク、フォトスタジオでの

プロフィール写真撮影費用も登録料に含まれております。

別途支払いが発生することはありませんので、安心して婚活をスタートすることができます。

 

 

先日 昨年10月に里帰り出産をされた20代ご成婚者様が

ご主人、赤ちゃんと一緒にいらしてくれました。

Lankaを卒業された会員様で初めての赤ちゃん誕生!!

私も妻も可愛い赤ちゃんを抱っこさせていただきました。

孫を抱いているような気分で感激でした。

 

立ち会い出産をされたそうですが

身体も大きく、優しくて頼りがいのあるご主人が傍にいてくれただけで

心強く安心できたのでしょうね。

 

久しぶりに、近況やこれからの生活の事なども聞かせてもらい

本当に幸せな3人の姿を見て よかった よかったと

こちらが幸せな気分になりました。

 

我が子を抱きながら

「Lankaさんとのご縁があったから、この子を授かることができたんですよね。」

と言っていただいたことが とても とても心に響きました。

新しい命が生まれることのきっかけをつくることができたんだなあ。

おじさんは目頭が熱くなりましたよ。涙がこぼれそうでした。

歳をとったせいか 涙もろくなった気もしますがそんなことではないんです。

最近は感動する出来事が頻繁に起きているんですね(#^^#)

本当にうれしい言葉でした。少しでも人の役に立っているのを実感させてもらえたひと時でした。

 

新米パパとママは あたふたしながらも がんばって

新しい命を大切に育てていくことでしょう!

 

 

 

Lanka(らんか)とは【糸】という意味のフィンランドの言葉です。

 

フィンランドといえば オーロラ、サウナ、サンタクロース、ムーミンなどを

思い浮かべるのではないでしょうか。

フィンランドは北欧諸国のひとつです。国連が発表した「世界の幸福度報告書」で

5年連続1位を獲得しています。(2022年11月時点)

社会保障負担率は約65%、日本の負担率は約42%と比べると税金が高いという印象を持つでしょうが

その分あらゆる世代や状況に対するサポートが充実しているため、不安なく暮らすことができ

それが幸福度につながっていると言えます。

子育てや医療への手厚い補助、特に幼稚園から大学院まですべての教育は無償で

教育に対して一切お金を払わなくてよいのです。

将来への不安がなく、子育てにも心配がなく、日本の若者が結婚をためらってしまう要素が

ない国です。

また、首相が女性であるところからも分かるように、男女平等が根ずいています。

私はそこに魅力を感じ憧れている国です。

日本にも糸に関係する言葉がたくさんあります。

私どもは茨城県結城市で結婚相談所を営んでいますが

結城市は日本を代表する高級絹織物である結城紬が有名です。

国の重要無形文化財として指定、ユネスコ無形文化遺産の登録も受けています。

縦糸も横糸もすべて手でつむぐため、撚りのかからない糸になり、その糸を使って織ることで

結城紬の着物は軽くて柔らかく、保湿性に優れていることが特徴です。

(中島みゆきさんの【糸】の歌詞にもありますよね)

 

縦の糸はあなた 横の糸は私

織りなす布は いつか誰かを

暖めうるかもしれない

織りなす布は いつか誰かの

傷をかばうかもしれない

 

その他妻の名前が紀子です。糸へんが入り、糸に関係するつながりを感じています。

 

結城で有名な

城市にある

婚相談所

私と妻の子がカウンセラーです

 

憧れの理想の国フィンランドの【糸】という意味の言葉がLankaなのです。

 

 

ご縁を結ぶ 運命の赤い糸 絆を結ぶ

目には見えない糸ですが、人と人のご縁を結ぶお手伝いを

していきたいと思っています。

 

 

 

 

はじめまして

妻とふたりで結婚相談所Lankaを開設しています50歳半ばのおじさん稲葉明保です。

「人と人を結ぶお手伝いをして喜んでいただきたい」との想いから

東京オリンピックの年に結婚相談所を始めようと、1年かけて地道に準備をして

2020年1月に開業し、先日開業3周年を迎えました。

おかげさまで会員様にも恵まれて 20代、30代、40代、再婚の方々を

成婚まで導かせていただいています。

 

コロナの流行により多くの人のライフスタイルが大きく変わり

結婚を望む方にとって出会いの機会は少なくなってきていますし

コミュニケーションをとることも苦手と

捉える人が増えていると思います。

 

私たちは、結婚に一歩踏み出せない方々の背中をそっと押してあげる 

そんなお手伝いを夫婦でしていきたいと思っています。

これから益々 寄り添って 丁寧に 心をこめてサポートしていきます。

 

 

※これから 皆さんが元気になれるような事柄を書いていければいいなあと考えています。

 

 

どうぞお気軽にお問合せください

茨城県で婚活をお考えの方、結婚相談所をお探しの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。

070-4410-5593

営業時間:10:00~21:00

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日本結婚相談所連盟

Lanka(ランカ)はIBJ加盟の結婚相談所です